北京留学あれこれ日記

2017年9月より1年間、中国に留学予定です。現地での生活、感じたことを書いていきます。

中国政府公費留学(2017年)~面接編~

前回は公費留学の書類など、出願について書きました。

 

今回は書類審査通過後に行われた面接試験についてです。

 

はじめに

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私は日本学生支援機構(JASSO)日中友好協会併願したので、面接が2回ありました。いずれもグループ面接でした。

服装の指定はありませんでしたが、スーツを着ていきました。周りもほとんどの人がスーツだったので良かったです。

待合室に数名カジュアルな普段着の人もいましたが、スーツで行くことをおすすめします。

 

2回の面接は、それぞれ3月10日と12日に行われました。

毎年これくらいの時期にあるようです。

面接と面接の間に1日あったので、東京観光をしました^^

遠方からの方は、二つの会場の間くらいの場所に宿を取るといいと思います。

 

 

 

日本学生支援機構(JASSO)

2017年3月10日

会場:日本学生支援機構東京国際交流館

面接官5人、受験者6人

 

面接官は5人でしたが、質問されたのは3人でした。中国文学を勉強している人に専門的な質問をしている面接官の方がいたので、質問されなかった方もそれぞれ何かご専門の質問を担当されていたのかもしれません。

日本語では、基本的に出願時に提出した志望動機から質問がありました。面接官に厳しい先生がいらっしゃって、他の受験者が答えに困っているところを見て心構えをしていました(私は6人中5番目に座っていました)。

 

 はじめに、中国語で簡単に自己紹介をしました。

その後日本語で「日本でやれることがまだあるのではないか」と聞かれれ、

志望動機に書いたように

・朗読コンテストに参加し賞取ったこと

・中国語検定3級を取得したこと

・現地に身を置いて、文化面でももっと中国を知りたい

と答えました。

 

次に「スピーキングは朗読コンテストやアルバイトで高めていると言ったけれど、リーディングは何をしていますか」という質問がありました。

想定外だったので少し焦りました。

「レベルに合った文、もう一歩上のレベルの文両方に触れるのが大切だと思うので、教科書の文を読むほかに中国語の新聞を時々読んでいます」と答えました。

今思うと、授業で扱っているNewYork Timesの中国語記事について話せばよかったと思います^^;

 

5番目の私の時点で時間が押していたためか、6人目の受験者の方はほぼ何も質問されずに私たちのグループの面接が終わりました。

 

 

面接後、同じグループだった数名の受験者と一緒に会場を後にしました。私と同じように日中友好協会と併願している方もいました。

 中国語専攻の大学生、第二言語で学んでいる人、社会人、院生、色々な人がいました。私が話した中では、やはり北京の大学を志望している人が多かったです。

 

日中友好協会

2017年3月12日

会場:日本中国友好協会

面接官5人、受験者3人

 

お一方、日本学生支援機構でも面接官をされていた中国人の先生がいらっしゃいました。

最初に所属と自己紹介を日本語でどうぞと言われました。どれくらい話せばいいか分かりませんでしたが、受験者3人の真ん中の席だったので、先に話した人に合わせました。

その後日本語で、なぜこの3つの大学を希望したか(出願時に希望した大学)、家族は賛成しているか聞かれました。

 

自己紹介で大学で観光を勉強していること、大学内に中国人の友達がいることなどを話したので、中国語の質問では愛知のおすすめの観光地、大学での国際交流について聞かれました。その流れで、他の人もそれぞれ住んでいる地域の観光地について聞かれていました。

 

中国語で話せるところは中国語で、難しければ日本語で答える、という感じでした。日本語もだいぶ使ってしまいましたが、中国語で話そうとする姿勢を見せることが大切だと思います。

「不好意思我的汉语还差得远,所以用日语说一下(すみません、私の中国語はまだまだなので日本語で言います)」と面接前に言えるようにしておいたのが役立ちました(笑)

 

10日の面接とは雰囲気がかなり違い、笑いも起こるなどリラックスした雰囲気でした。

 

 

合格発表

合格の場合も不合格の場合も、結果が郵送されます。

私のように併願し、片方の合格を辞退する人もいるため、補欠合格という場合もあるようです。

 

 合格して思うこと

これで落ちたら、長期留学はキッパリ諦めてインターンシップ、長期旅行、ワーキングホリデーなどで休学しようと思っていました。

合格と同時に、様々な選択肢の中からギャップイヤーを留学に使うことが決まった訳です。

格通知が来た時は「中国とご縁があった」と考え、1年間頑張ろうと思いました。

 

もちろん、合格できてとても嬉しかったです!!お世話になった先生方に感謝の気持ちでいっぱいでした。

半年も先の出発だったこともあり、あまり実感が湧きませんでしたが^^;

 

長期旅行など、ギャップイヤーの他の選択肢は、大学を卒業してからでもできないことはありません。

社会に出てから留学する人もいますが、学生のうちに留学した方がその後に繋げられると思います。機会を頂けて本当に良かったです。

 

この1年で大きく成長して帰ってきたいです!