北京留学あれこれ日記

~旅好き女子が中国に留学してみた話と帰国後のこと~

場所によって色々!中国のご当地麺料理あれこれ

こんにちは、ハルです。

 

旅行の楽しみといえば、食べること!

という方も多いと思います(私とか私とか私とか)。

 

広い中国、場所によって様々な料理が楽しめます。

今回は私が今回の旅行で食べた麺料理をご紹介します!

 

 

 

  • 茶沙面(アモイ)

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アモイの街中では、どこでも「茶沙面」という看板を目にします。

店によって味が全く違うそうです。甘めのものもあれば、辛いものも。

 

アモイの友達も、「茶沙面の定義って何だろう?」と言っていました(笑)

色々食べ比べてみるのも面白そうですね。

 

ちなみに、写真は厦門大学の学食で食べたものです(通常学生以外は食堂を利用できませんが、友達のカードを借りました)。

 

 

  • 米粉(桂林)

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米で作った麺に、肉とタレを絡めて食べます。

タレが少し油っぽいですが、日本人好みな味だと思います。

 

写真は6元(約110円)でした。

麺を増やしても7元です。安くて美味しい。

 

 

  • 热干面(武漢)

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さっと茹でた乾麺に、ゴマだれをかけて食べます。

 

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混ぜるとこんな感じに。

見た目は焼きそばのようですが、タレが甘いです。

 

 

  • 鸭血粉丝汤(南京)

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待ってましたー!

 

鸭血→鴨の血

粉丝→はるさめ

汤→スープ

漢字の通り、鴨の血を固めたものと(写真では見えないです🙏赤茶色の豆腐のようなもの)、はるさめのスープです。鴨の腸も入っています。

 

説明するとゲテモノのようですが、とても美味しいです!私は大好きです。

スープは塩系で、日本人好みな味。

 

 

 

  • まとめ

麺ひとつ取っても色々あります。

場所によって、様々な料理が楽しめるのも中国旅行の面白さです。

 

レストランも良いですが、中国旅行ではぜひ地元のお店で、こういったご当地B級グルメを楽しんでください!