こんにちは、ハルです。
最近だいぶ寒くなってきて、毎日朝晩は1桁台の気温です。
先日、北京郊外にある红砖美术馆(赤レンガ美術館)へ行ってきました。
フォトジェニックという言葉がぴったりな、現代アート中心の美術館です。
アクセス
地下鉄15号線馬泉栄駅(马泉营站)から徒歩20分
馬泉栄駅B出口から、右にずっと歩くと、突き当りに看板があります。
看板の矢印の方向へ行けば、到着です。
料金
40元です。
アプリ(WeChat、支付宝)払いもできました。
赤レンガ
外の展示が多いので、良い天気の日に行くと良いですね。
透明な円形は、外は普通の鏡、中から見ると横に伸びて太って見える鏡になっていました。
形が金沢21世紀美術館のオブジェに似ています。
赤レンガ美術館で一番有名な十字架
木漏れ日が綺麗でした。
素敵な赤レンガのカフェ・レストランもあります。
不思議な形の建物ばかり。
庭園
「赤レンガ美術館」ですが、中国風の庭園もあります。
こんな子たちもいました。
ズームできない単焦点レンズで撮っていますが、この近さ。
赤レンガの十字架の次に有名なのがここ。
吸い込まれそう!
お昼寝?
館内
館内は、現代アートの展示があります。
これもアート?自分で好きなCDを選んで聞くことができます。
18禁のコーナーは、なかなかすごかったです。
死体の写真(遠目にしておきます)
社会風刺っぽい作品
とても内容を書けないような絵や写真もありました・・・。
アートってむずかしい。
まとめ
赤レンガがきれいで写真映えするので、カメラを持っている人をたくさん見かけました。
北京の中心部から離れているためか、土曜日でもあまり混んでいなかったのでゆっくり楽しめました。
北京在住で写真が好きな方におすすめのスポットです。
ぜひカメラを片手に足を運んでみてください^^