こんにちは、ハルです。
中国にもカラオケがあるって知っていましたか?
中国語で卡拉OKと言いますが、若い人はほとんどKTVと呼んでいます。
内装
内装は、だいたいのKTVが豪華です。
日本もこんな感じのところもありますね。
日本は少人数用の部屋もありますが、中国は10人以上は入れそうな広い部屋が多い印象です。
日本であまり見られないスタンドマイクもよくあります。
値段
場所や時間帯によるかもしれませんが、よく行くところは1部屋1時間48元、約816円(1元=17円換算)です。人数でなく部屋ごとの値段。
割引チケットのアプリから予約すると安くなったりもします。
ドリンクや食べ物は別料金です。
持ち込みは禁止で、見つかると帰るまで預かられます。ダウンジャケットの下に隠してこっそり持ち込んでいます、ごめんなさい。
曲のレパートリーが豊富
中国語だけでなく、英語はもちろん日本語、韓国語の歌もたくさんあります。
日本人は中国でカラオケに行っても十分楽しめると思います。
その他の言語も少しはありますが、フランス人の友達がフランス語の曲は古いものが多いと言っていました。
でもあるだけすごい。
ちなみにフランスにはカラオケはないそうです。
確かにヨーロッパの国にはあるイメージがないですね。
ペンパイナッポーアッポーペンは、英語に分類されていましたw
日本の歌たくさんあるのに、私の大好きなミスチルはたった2曲だけ・・・何で!?
まあ好きでも歌えないんですけどね。
個人的には、日本のカラオケにはない中国や台湾のアーティストの歌を歌えるのがとっても楽しいです!
しかし、なぜか大陸の歌手の曲でも、簡体字でなく繁体字の場合が多いです。なぜでしょう?繁体字の勉強になるからいいか~
たまに間違ってる
確かに日本の歌がたくさんあって嬉しいんですが、たまに写真と歌手名が間違ってるなんてことも。
ベッキーと書いてあるのに、写真は石川さゆりでした(笑)
逆にそれが面白かったりします。
ジャニーズだって本人映像、本人のリードボーカル
著作権?なにそれ?
日本では絶対本人映像が出てこないジャニーズだって、全部本人映像です。
本人映像でないもののほうが少ないかも。
だいたいの日本の歌は日本語歌詞だけですが、SMAPは有名だからかアルファベットもついてました。
まとめ
いかがでしたか?
中国のカラオケは日本と同じ、またはそれ以上に楽しめます。
機会があれば、ぜひ行ってみてくださいね。