こんにちは、ハルです。
4月5日は清明節という中国の休日です。
(日本のお盆のように御墓参りをする日です)
私の大学は三連休なのですが、旅行に行くには遠出できる日数ではないし、お金もない。出かけたところで確実に混んでいるし、普通の日より高くなる。
旅行に行かず友達と遊ぶにしても、ギリギリまで放っておいたら、予定が空いている人が見つからない(笑)
そこで、「日本列島ダーツの旅」ならぬ、「北京地下鉄指差しの旅」をやってみることにしました(笑)
なぜ思いついたのか
なぜこんな下らない(?)ことを思いついたかというと、ヒントは飲み会のゲームにありました(笑)
北京で飲み会(日本人のみの場合)をすると、山手線ゲーム(関西で言う古今東西ゲーム)のお題でよくあるのが「北京の地下鉄の駅名」。
半年以上北京にいても使う駅は限られていて、10人足らずでゲームをしても「2周目まわって来ませんように!」と願ってしまいます(笑)
北京の知らないところってまだまだたくさんある!と気づき、「北京地下鉄指差しの旅」を思いついたのでした。
北京の地下鉄
北京の地下鉄は、2018年4月現在270以上もの駅があります。
4月3日に開通した路線(房山線、9号線)や工事中の駅もあり、日々進化しています。
私の大学は北京の東側にあるので、用事が無い限り西側に行くことはあまりありません。
北京「市」と言っても岩手県ほどの大きさがあり、地下鉄が通っている範囲でも西側へ行くには1時間半以上、道が空いているときの車でも30分かかります。
北京広い!!
知らない駅名、降りたことのない駅がほとんどです。
ルール
勝手に決めました(一人でやるのでルールも何もないですが)。
①路線図を広げて目隠しで指差し
②遠いところに当たった場合早めに出発したいので、1箇所目は前日に決めておく
③交通手段は地下鉄のみ
④2箇所目以降は遠すぎた場合は移動が大変なので決め直しオッケー(ゆるい)
⑤下調べはしない、駅に着いてから歩いて面白そうな所を探す
⑥駅に着いてからなら大众点评(ぐるなびのようなアプリ)を使ってオッケー
⑦心の向くままに
ルールは途中でかえるかもしれません。
ゆるりといきます。
まとめ
とってもゆるくて気ままな旅になりそうです。
予定がないという友達が見つかり、誘ってみましたが断られたので(笑)やはり1人でやります。
お楽しみに(?)
追記:やってみました。↓
今回の清明節は3日間の休みですが、国慶節は5日間くらいあり、内モンゴル旅行へ行きました。↓