こんにちは、ハルです。
気づけばこのブログも200記事を超えていました。
いつも読んでいただきありがとうございます!
これからもよろしくお願いします。
さて、中国から帰ってきて約1ヶ月半経ちました。
…にもかかわらず、中国生活の後遺症が(笑)
中国に比較的長く滞在していた方なら、共感していただけるかと思います🙄
日本の「辛い」は辛くない
皆さんのイメージ通り、本場の中華料理って辛いものも多いです。四川料理は辛いと有名ですが、どの地域にも辛いものはあります。
中国人の「私、辛いのダメなんだよね」は信用なりません!
私は日本では辛いのが苦手な方ではないですが、中国ではとても「辛いの得意!」とは言えません。
日本で「辛い」と言われているものって、中国基準で見たら全然辛くないことってよくあります。
トイレでゴミ箱を探す
中国ではトイレに紙が流せないので、隅に置いてあるゴミ箱に捨てます。
帰国直後は無意識にゴミ箱探してました。
今でも手を拭いたペーパーを捨てるボックスがあったりすると一瞬間違えそうになります。
漢字の羅列を中国語読み
日本語でも漢字の羅列を見ると、中国語で読んでしまったりします。
最近あったのは、「温度調整」「安全設計」「冷凍保存」「活動報告」「大恋愛」とか(笑)
中国語の文章を読んだり、映画や動画を観たりした後だと特にあります。
赤信号でも渡りたい
中国では「赤信号は左右よく見て渡る」くらいの感覚でした(場所にもよる)。
少なくとも日本のように、ずっと車が来ないのに信号が変わるのを待つことはありません。
渡りたくてうずうず。
現金払いに慣れない
中国ではアプリ支払いが普及していて、会計は一瞬です。財布も持たない人も多いです。
現金払いは時間も手間もかかるし、表示は税抜き価格だし、面倒くさい。
割り勘が面倒くさい
日本では友達同士なら割り勘が主流ですが、中国では誰かがまとめて払ったりします。
(割り勘の場合もアプリで送金できる)
「誰がいくらだ」と電卓使って計算して、面倒くさい。お金に細かいのは良いことでもあるけど。
時々無性に食べたくなる火鍋
中国に行って、「日本の中華料理=日本料理」だと改めて思いました。
羊肉の火鍋とか、ザリガニ(小龙虾)とか、ほんとの中華料理を食べたくなります。
もちろん日本のごはんは何でも美味しいけど。
タピオカミルクティー飲みたい
はい。愛してます。
好きすぎて作ったりもしています。
日本にもタピオカミルクティーのお店が増えてきましたが、中国ほどは多くないし、正直美味しくない店も多い…。何より値段もが中国の3倍くらいする!
週3で飲んでいたあの頃が懐かしい。
帰国してちょっと痩せたので、身近にない方が良いのかもしれませんが。
スマホの容量を圧迫する中国アプリ
中国ではネット規制の関係で、LINE、Instagram、Twitter、FacebookなどのSNSは使えません。Googleもだめ。
その代わりに似たような中国版アプリがあり、中国で使っていました。しかし帰国後も「またきっと中国行くし。」と思って消せないアプリがたくさん。
結果的に、日本のアプリも加わってスマホの容量が足りなくなる。
まとめ
中国また行きたい!
他にも「中国あるある」があれば教えてください😁