北京留学あれこれ日記

~旅好き女子が中国に留学してみた話と帰国後のこと~

初の東南アジア!ミャンマー で驚いたことあれこれ

こんにちは、ハルです。

 

中国雲南省昆明から、ミャンマーへ行きました。人生初の東南アジア!

驚いたことがたくさんあり、刺激的な9日間となりました。

 

 

 

皆んなロンジー穿いてる

ロンジーというミャンマーの民族衣装を穿いている人が多いです。街中で見かける人の7割以上がロンジーという感覚。

f:id:chunhua1223:20180821214028j:image

☝︎タクシーの運転手さん

 

 

女性と男性で結び方が違うようです。女性のものは特にファッション性がある!

f:id:chunhua1223:20180821213922j:image

☝︎ヤンゴンのボージョーアウンサンマーケットにて。私は買いませんでしたが、観光客でも買って身につけている人が多くいました。

 

 

ヤンゴンでは北京で一緒に暮らしたミャンマー人のルームメイトと再会!綺麗なロンジー!
f:id:chunhua1223:20180821213932j:image

 

 

学校の制服もロンジー。緑色のロンジーに白いシャツが子供達の制服です。

f:id:chunhua1223:20180821214532j:image
f:id:chunhua1223:20180821214542j:image

 

 

 

 

頭に物を乗せる

f:id:chunhua1223:20180821135028j:image
f:id:chunhua1223:20180821135024j:image

f:id:chunhua1223:20180821214633j:image

すごい。練習したのかな?

 

 

 

タナカ

f:id:chunhua1223:20180821214722j:image

☝︎水で溶いているところ

 

顔に塗る伝統的なお化粧?のようなもの。

塗り方は人によって違いますが、頰に塗る人が多い印象。顔全体に塗っている人もいました。

 

日焼け止め効果もあり、お肌にも良いそうです。私も塗ってもらいました。

 

 

 

英語が通じる

「ミャンマー語、こんにちはと美味しいしか言えない!大丈夫かな?」と思っていたのですが、英語がかなり通じました。観光地やタクシー、ゲストハウスではほぼ間違いなく英語が通じます。

 

街中でも結構通じました。

よかった。

 

 

 

スマイル0円

ミャンマーの人たちは笑顔が素敵。お店の人も丁寧な接客。

 

中国にずっといるので、尚更そう感じます。中国ではお店に入っても店員さんが笑顔で接してくるなんてなかなかありません。そういう文化なんだけど。

 

 

 

噛みタバコ

f:id:chunhua1223:20180821135221j:image

☝︎作っているところ

 

道端でよく売っています。

入れるものを選んで味をカスタムできるようです。

私は試していませんが、日本人の男の子たちは「まずい」と言っていました。日本では麻薬法で禁止されているようです。

 

カミカミして吐き出すのですが、道行く人が赤茶色の唾を吐くので最初は驚きました。

道にも至る所に赤い跡がたくさん。

 

 

 

野良犬が多い

f:id:chunhua1223:20180821135341j:image

かなり多いです。しかも大きめ。

ゲストハウスの周りでは、最近7人も人を襲った犬もいるから気をつけろと言われました。

 

 

 

生ビール80円

f:id:chunhua1223:20180821135409j:image

物価が安いですが、特にビールが安い!

800チャット(約80円)で生が飲めるんだから最高です。しかもグラスをキンキンに冷やしてくれます。

 

 

 

驚異の日本の中古車率

ミャンマーを走るほとんどの車が日本の中古車です(一部ヒュンダイなど韓国車も)。

右ハンドルに右車線だから変な感じ。

f:id:chunhua1223:20180821135558j:image

ペイントがそのままの車もたくさん見かけました。面白い(笑)

 


f:id:chunhua1223:20180821135602j:image
f:id:chunhua1223:20180821135608j:image

パトカーや救急車も日本車。

 

ちなみに街中を走っているバスだけは、数年前にまとめて韓国から輸入したため今はほとんどが韓国のバスだそうです。

 

 

 

 

いろんな乗り物

f:id:chunhua1223:20180821135844j:image

自転車に椅子がついてる。名前を聞いたけど忘れました。

ヤンゴンではバイクが禁止なので自転車ですが、バガンやマンダレーではバイクに座席を横付けしたものも見かけました。

 


f:id:chunhua1223:20180821135830j:image

バス?学校の近くだったので通学バスなのかな?(普通のマイクロバスも停まっていた)

 


f:id:chunhua1223:20180821135826j:image

自転車で学校まで送り迎えする人も。

 


f:id:chunhua1223:20180821135840j:image

バガンでは「馬車にする?タクシーにする?」と聞かれ、馬車のが安かったので乗りました。

スピードはかなり遅い(自転車と変わらないくらい)けど楽しかった。

 


f:id:chunhua1223:20180821135835j:image

バガンでチャーターしたトゥクトゥク

後ろに3人で乗りました。

 

 

 

 

イケメンが多い

これは個人的な意見です(笑)

笑顔が素敵でキラキラした目の優しそうなイケメンが多かった。女性も綺麗。

 

 

 

grabでタクシー呼ぶ

f:id:chunhua1223:20180822152557p:image

他の東南アジアの国でも普及しているようですが、初めて見たので驚き。中国の滴滴出行というサービスに似ています。

 

 

 

ゲストハウスが朝食付き

ゲストハウスなのに、朝食付きのところが多かったです。ありがたい!

f:id:chunhua1223:20180821135958j:image

バガンでは1泊1300円ほどのゲストハウスに泊まりました(他は600円とかだったのでミャンマーでは高め)。でもこんなに☝︎豪華な朝食付きで大満足!

 

600円の宿でもトーストやフルーツなど、簡単な朝食を出してくれました。

ウェルカムドリンクで冷たいパイナップルジュースを出してくれる宿も。

 

 

 

信号が少ない

f:id:chunhua1223:20180821140155j:image

マンダレーは特に信号が少なく、十字路を渡るのが怖い(笑)ヤンゴンと違いバイクがたくさん走っているので危なそう〜

 

 

 

日本語できる人多い

宿のスタッフさん、観光地での客引きなど日本語を話せる人が意外と多かったです。

仕事のためとはいえすごいなあ。

 

 

 

スーチーさん

f:id:chunhua1223:20180821140240j:image

時々肖像画を見かけました。写真はスレパゴダの近く。

 

 

 

信仰深い

f:id:chunhua1223:20180822152702j:image

北京でミャンマー人のルームメイトと暮らしていました。彼女はかなり敬虔な仏教徒ですが、同じように信仰深い人が多いと思いました。

 

有名なパゴダも観光客だけでなく、地元の人がたくさんお祈りに来ていて厳かな雰囲気。

 

 

 

 

まとめ

久しぶりに中国語圏以外の国へ行き、目にするもの全てが珍しかったです。

 

東南アジアいいなあ〜

他の国も行ってみたいです!