こんにちは、ハルです。
四川省といえば、辛い料理!
中国では「辛いのいける!」とはとても言えない私ですが、チャレンジしてきました。
中でも火鍋と串串香はおすすめです!
火鍋
火鍋は一人では行けません。
ゲストハウスで出会ったひとり旅の人たちと4人で行きました!
巴蜀大宅门という成都で有名なチェーン店です。
他の都市にはあるのかな?成都ではよく見かけます。美味しいと評判だそうです。
内装も凝ってる!
いい感じ〜
オーダーはメニュー表にチェックします。火鍋は特に、どこの店でもこんな感じです。
中国語のみなので、中国語が多少できる人がいると安心です。
運ばれてきました。
辛いのが苦手な人ばかりだったので、真ん中だけ辛いの、外は清汤にしました。成都出身の友達は「普通は逆だよw」と言っていました。さすが(笑)
中国人の「私、辛いのだめなの」は信用なりません。
中国人のお姉さん2人、イギリス人のおじいちゃんと行ったのですが、お姉さん方は割と辛い方を食べていました。
油碟(youdie)という胡麻油に、ネギとかパクチーとかニンニク、オイスターソースなどを好みで混ぜてタレを作ります。
北京など北のほうではゴマだれが普通です。
グツグツ。
真ん中が外に溢れ、結局だんだん外側も辛くなっていきます(笑)
最後に冰粉というデザートをいただきました。
これも成都の名物の一つで、寒天に黒蜜がかかっていて、アーモンドやフルーツが入っています。
道端でもよく売っています。
串串香
これも火鍋の一種?ですが、串に刺さった食材を自分で選んで鍋に入れます。
北京では見たことがなく、初めてでした。
中国人の友達と2人で行きました。
味は1〜3つまで選べたと思います。私たちは2つにしました。
予想はつくと思いますが、私はひたすら右の清汤の方だけを食べました(笑)
この友達も「辛いのだめ」って言ってた。
やっぱり信用できない。
トレイを持って食材を選びます。
タレは自分で。
色々種類がありました。やっぱり油碟で。
パンダ推し。
突然店の前で川剧(四川の伝統芸能)が始まり、爆音で音楽が流れていました。
毛肚(maodu)。この手の臓物は、日本ではなかなか見ないですよね。
私は好きです。(これはさすがに串に刺さってない)
まとめ
火鍋といえば中国全国でたべられますが、やっぱり四川や重慶が有名。串串香は、基本的にこの辺りでしか食べられません。
広い中国では、地域によって料理も様々!
ぜひその土地の食べ物を味わってみてください^ ^