こんにちは、ハルです。
麗江2日目は、少数民族、纳西族(ナシ族)の人が暮らす白沙と束河古鎮へ行ってきました。
↓1日目に行った麗江古城はこちら
行き方
まずは香格里拉大道というバス停を目指します。市内からバスで行くことができます。
ここで6番のバスに乗り換え。市の中心部から行くと、道を挟んだ反対側のバス停になるので注意。
なかなか6番が来なくてだいぶ待ちました。
到着
というバス停で降ります。
帰りもここから乗るので覚えておきましょう。
バス停はこんな感じ。
入場料がかかるので外だけ。
けっこう高いので諦めました。
トンパ文字がかわいい。
ナシ族のおばちゃん。このあたりでよく見かけた食べ物だけど、何だったんだろう。
少し歩いてみます。
でっかい松ぼっくり。
ナシ族のおばあちゃん。
落ち着いた雰囲気。観光地ではありますが、麗江古城と違って地元の人の生活圏という感じ。
またトンパ文字。意味を想像するのが楽しい。
この通りはお洒落で落ち着いた雰囲気の雑貨屋さんやバーがありました。
野菜を売るナシ族のおばあちゃん。
観光客もちらほらいますが、麗江古城と違って少数民族の人たちの暮らしが垣間見られます。
誰もいない〜静かです。
昼間ということもあり、たまにある小さなバーも欧米系の観光客が数組いるのみ。
コーヒーショップ☕️
水路があるので橋が架かっています。
おしゃれ。
こちらはカフェ。外観かわいい!店員さんはゴツい。
こちらのカフェは欧米系外国人がオーナー店長でした。
何屋だったんだろう?
束河古鎮へ
白沙のあとは、束河古鎮へ行きました。
麗江古城と白沙の間にあるので、バスで戻る途中で下車します。
運転手に伝えておくと安心ですが、人がたくさん乗り降りするところなので分かるはず。
観光用の馬車。ここは麗江古城の小さい版という感じです。
外れの方は割と落ち着いた雰囲気。
中心部。夜は麗江古城と同じようにお祭り騒ぎになるんでしょうか…観光客で賑わっていました。お洒落なカフェやバーがたくさんあります。
でも麗江古城よりは生活感があります。
中国人は観光地でよくフルーツを買って食べ歩いたりしています。ちなみにどこでも量り売りです。
水が綺麗!野菜を冷やしたりしていました。
ナシ族?のおばちゃんの屋台。
観光地というのもあり、意外と共通語(中国語)が通じます。ただ地元の人同士の会話は本当に分からない。
じゃがいも食べました。その場で揚げて何やら辛いのをかけてくれた。
まとめ
時間があればぜひ、白沙まで足を伸ばしてみてください。落ち着いた雰囲気が好きな方におすすめです。
束河古鎮は麗江古城のコンパクトバージョンという感じなので、時間があまりなければ白沙だけ行って戻ってもいいと思いました。