北京留学あれこれ日記

~旅好き女子が中国に留学してみた話と帰国後のこと~

バックパッカー女子の夏の服装!旅行も着まわしでおしゃれを楽しむ!

こんにちは、ハルです。

 

 

留学後の夏休みを利用し、中国とミャンマーを1ヶ月半ほどバックパッカー旅行しています。

 

比較的長期のバックパッカー旅行の荷物で鍵となるのは、服をどの程度、どんなものを持っていくかではないでしょうか。

 

今回は特にバックパッカー女子に向けて、私が夏の旅行に持って行った服と着まわし、服の選び方のポイントをご紹介します!

 

 

 

 

基本三原則

まず、服を選ぶ際はこの基本を押さえておきましょう!

・乾きやすい生地

・ラクなもの

・合わせやすいデザイン、色

 

てろてろ、ラクラク、シンプル!

と覚えましょう。(うるさい)

 

 

 

 

NGな服装

露出が多い服

危ない。胸元や背中が大きく開いた服、短いスカートなどはやめましょう。

 

 

ジーンズなど乾きにくいもの

1週間以内の旅行や冬の旅行ならいいかもしれませんが、ほぼ毎日洗濯したい夏の長期旅行には向きません。

 

 

レースなど弱い素材

旅行中の洗濯は基本的にゴシゴシ手洗い、又はお金を払って宿の洗濯機を使って洗います。

弱い素材は手洗いでも気を使うし、洗濯機や乾燥機で傷むこともあるためおすすめしません。

 

お気に入りのちょっといい服はやめた方が良いでしょう。

 

 

ハイヒール

ハイヒールを旅行に選ぶ人はいないとは思いますが、絶対NGです。

 

中国の観光地では意外とハイヒールの女性がいますが、きっと後悔していることでしょう。

万里の長城にヒールで登るなんてなめてます(笑)

 

 

 

 

私の旅行中の服装

白Tシャツ

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シンプルis the best!

白Tは万能です!何にでも合います。袖が短いデザインのものを選んだので夏っぽくなりました!☀️

 

写真の場所はゲストハウスで仲良くなったバックパッカーの女の子2人と一緒に出かけましたが、この日彼女らも白Tでした。

 

Vネックとか、ワンポイントがあるものとか、お気に入りのものが1枚あるといいでしょう。

 

ただ白は汚れやすいというデメリットがあるので、気になる方は黒に近い暗めの色の無地Tシャツでもいいかもしれません。

 

 

 

ボーダーTシャツ

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鉄板のボーダーTシャツ。日本でカフェのバイトで着ていたものです☕️

 

薄い色なのでこれも合わせやすいです!普段着たり、パジャマにするときもあります。

 

 

 

ペラペラ膝下スカート

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お気に入りのスカート。お腹はゴムなのでラクです。かわいいのに涼しい、軽い、すぐ乾く!と実用性抜群。バックパッカー女子は1枚持っておくと良いです!

ズボンより涼しいしラク。女子の特権!

 

 

膝丈ペラペラ柄物なら、パッカパックを背負っても不自然じゃありません。

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丈が長すぎると危ないので、程よい長さのものを選びましょう。

 

短すぎると動きづらいし、お寺やモスクなど宗教施設では露出が多い服装は好まれません。入れない場合もあるので注意。

 

 

 

ワンピース

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シワになりにくい生地、かつ乾きやすいものです。これも膝下。

ワンピースの日は1枚なので、洗濯がラク!チェックアウトの前日の夜に洗っても朝には乾いているので、よく街を出る前日に着ています。

 

ノースリーブですが、涼しい場所では薄手のパーカーなどを羽織って温度調整もできます。

 

あとで紹介するストールをかけてワンピースを着れば、少し綺麗目な服装にもなりますよ。

 

 

 

薄手の長袖チェックシャツ

温度調節に最適。肌寒いときや夜行列車に乗るとき羽織ったりもします。脱いだら腰に巻いておけるので便利。袖をまくっても普通に着てもオッケー!

 

冬の旅行でも、セーターの中に着たりしたりしていました。

 

シワが目立たない、というかもともとシワになってる?素材。早く乾く!手放せません。

 

 

 

黒ズボン

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長ズボンにもできるし、裾を折って9分丈にもできます。黒なので汚れが目立ちにくい⭕️

 

こちらも麻製の乾きやすい生地です。

お腹はゴムと紐で、少し大きめのゆったりサイズ。

 

 

 

おまけ: 短パン

私は普段からあまり短パンを履かないので持ってきていませんが、薄いものなら荷物にならないので1枚あってもいいと思います。

 

 

 

 

おしゃれグッズ

ストール

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日焼け対策に、首に巻いてアクセントに、クーラーで寒いときに、ゲストハウスでカーテン代わりに…何かと便利。軽くて薄い生地です。

 

冬は広げられるタイプのマフラーが大活躍したので、夏の旅行でもストールを持ってきましたが大正解でした!

 

 

 

ヘアバンド

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簡単アレンジ!楽だし、扱いにも気を使わなくて良いのでおすすめです。

写真は髪を下ろしていますが、低めで一つで結んでヘアバンドを付けることも多いです。

 

 

イヤリング

上の写真のものを1セットだけ持ってきました。

滅多に使いませんが、たまにお洒落したい時に。特に荷物にもなならないので少しくらい持っていてもいいと思います。

 

現地で可愛いものがあったら買いたいですが、私は穴が空いていなくてピアスは付けられないのでなかなか見つからない…。

 

「ピアスは耳ごと盗られるから危ない」みたいな怖い話もよく聞きますね…治安によって考えましょう。中国は大丈夫です。

 

 

 

番外編:ブレスレット

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青海省の西寧で出会った優しいおばちゃんが、記念に?お守りに?とブレスレットをくれました。仏教のものなのかな?

 

嬉しかったし良い思い出になったので、なんとなくほぼ毎日付けています。

旅先で買ったりするのもいいですね。

 

 

旅行中は基本首からカメラを提げているので、ネックレスは使っていません。

 

 

 

 

足もと

スニーカー

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基本は履き慣れたスニーカー。

出発前に洗ったのでまだ綺麗ですが、履きすぎてボロボロビリビリです。よく見ると右足は穴が空いています(笑)

まあ誰も人のこと見ていません、特に中国では。

 

新しいものは履きなれるまでに時間がかかるし、汚れたらショックなので古いもので。

中国は道がまだまだ汚いことも多いので、白い靴はやめた方がいいです。

 

帰国後新しいスニーカー買います…。

 

 

 

ぺたんこサンダル

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サンダルもあると便利。荷物にならないよう、ヒールのないぺたんこのものを買いました。

ヒールがあると疲れるし。これならスニーカーと変わらずどこまででも歩けます。

 

私は普段使い用も兼ねていましたが、旅行だけの為なら防水の方がいいかもしれません。

でもすぐ乾くので、靴を濡らしたくない雨の日はあえてサンダルで出かけます。

くっきりこの形に日焼けした(笑)

 

 

 

ビーチサンダル

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海や川など、水のあるところへ行くならあると便利。ちょっと買い物に行くとか、宿で過ごすときにも履きます。

 

メインの目的は、ゲストハウスでシャワーを浴びるときに履くこと。綺麗じゃない場所も多いので、必須です。大活躍!

 

また、ミャンマーではパゴダ(寺院)へ入る際に毎回裸足になるため、脱ぎ履きしやすく汚れてもいいビーチサンダルで出歩いていました。

タイなどでもそうなのかな?

 

 

 

 

まとめ

服の選び方と、私の旅行中の服装を紹介しました。

 

行き先によって服装のマナーや気候が違うと思いますが、参考にしてみてください^ ^